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突然ですが、ワタクシ、30歳半ばですが転職することになりました。社会人になりキャリアを積むこと13年。初めての転職です。これを執筆している時点ではまだ転職は完了しておらず、内定を貰い承諾書の提出などの諸手続きを終わらせた状態となります。全体を通してみても比較的スムーズに転職活動は進んだほうだとは思いますが、とにかく物凄く疲れました・・・。

これから何年か経って振り返りが出来るように、そしてこの瞬間の気持ちを忘れないためにもこの転職活動の記録を残しておこうと思います。

転職前の環境について

地方の国立大学を5年(←?)で卒業し、上京。メーカー子会社に就職しネットワークエンジニアとして13年間働いてきました。

会社の規模は社員数1万人程度。子会社の割にはそこそこの大きさです。ですが顧客直請けの仕事は3割。やはり仕事のほとんどは親会社から2次請け。その代わりプロジェクトは大規模でやりがいのあるものでした。全国に飛び回ったり、新しい技術に触れたり。この会社だからこそ学べたものも多くありました。

お給料は12年目の1月~12月で約750万円ほど頂いていました。残業もボーナスも含みます。

転職を検討した理由

その①仕事に対する違和感

13年働いて今更かよ!って感じもしますが、そうではなく13年やってきたからこそ思うようになりました。違和感というのはもっと具体的にいうと「やりがいが足りない」「手がけたものに愛着を持ちたい」という思い。

システムエンジニアというのは当然のことながらお客さんのシステムを作ります。物を作ること、完成させること、完成したものが正しく動くこと。それはすごくやりがいのあることで楽しいことでもありました。でも、作り上げたらそれでおしまい。次はまた1から別のお客さんに別のシステムを提供することになります。

このシステムって、本当にお客さんに喜んでもらえているのか?

これが自分の違和感の正体です。作りあげたものの評価を知り、それで満足してもらえないならエンハンスして本当にいいものを作り上げたいのにそれが出来ない。お客さんの声を聞くことは出来ない。

その②激務

それなりに拘束時間が長いSEという職業。比較的残業を避けてきた自分も月に50時間、60時間と残業をしてると一体なんのために仕事をしているのかが見えなくなります。真のブラック企業にお勤めの方からすればその程度の残業でなんだと思われるかもしれないですが、キツイものはキツイ。

しかも管理職になればさらに拘束時間が増えることが目に見えています。

朝、全体的に早く出社するのは課長や部長。土日にメールを飛ばしているのも課長や部長。全員がそうという訳ではなくとも、やり手の管理職ほどその傾向にあると感じてます。

その③勤務地が遠い

今は職場まで電車に揺られること約2時間。引っ越せば済む話かもしれませんが分譲マンションを購入している手前そう簡単に引っ越すわけにもいかず。

往復4時間。しかも仕事で疲れてただ目をつぶるだけ(電車ではなかなか寝れないワタクシ)。その上帰りはくたくたなので有料特急を使う日々。年間20万円の支出です。

その④最後のプロジェクト

直接的な理由ではないけれど、転職を意識づけ、後押ししたのは間違いなくこのプロジェクト。

どうしようもないくらいに流動的にプロジェクトの大日程、計画が歪み、PMは狂人、PLは無茶な設計を押し付け、責任を押し付けてくるような、要するに一言で言えば大規模炎上プロジェクトに参画しました。

ただ、炎上なんてそれなりに経験積んでいれば幾度かは遭遇します。炎上、ただそれだけなら何とかコントロールしようと努力もするのですがどうしても自分一人ではどうしようもないこともあります。それが作業工数。膨大な量の成果物を短期間に求められ、どう見積もっても人員不足が否めず上司にアピールしましたがなしのつぶて。実際探してくれてもいませんでした。

他にも色々とありえない発言もあり、人を人と思わないような上司の無責任ぶりにほとほと嫌気がさしました。

※補足しておきますが直属の上司はさておき、人間的に尊敬している先輩方は多くいました。

転職の目的

この大きな3つ+1の課題を解消するため、転職することを意識しました。つまり、

  • SEではなくユーザ側になる
  • 残業時間を減らす
  • 勤務地や職場環境の改善

これらの要素に重きを置き転職活動を決意しました。最悪、給料は減っても構わないからこれらを満たせる会社に転職したい、quality of lifeを向上させたいその一心です。2017年11月のことでした。

続く。。。

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