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前回のブログで、「なぜ自分はよい待遇の大企業に受かることが出来たのか」の考察をしてみたいと綴りましたが、改めて考えてみて結局はマッチングの運でしかないなという結論に至りました。

それはつまりどういう事かというと、企業の求めているスキルや人材は当たり前ですが千差万別です。

企業がどういう状況に置かれ、今はどういう人材を必要としており、その人材にどういうスキルを求めているか。何人必要で、どの世代の層が薄いか。

100社あれば、100社ともそれは違うでしょう。例え募集職種がすべて同じ社内SEであっても。

その、企業の求める人材像と就職希望者の人物像が合ってるかどうかなんて、マッチング(面接)してみないと分かりません。

求める人材像についても体育会系なのかロジカルなのか、スペシャリストなのかジェネラリストなのか。それは募集要項に書かれることはほとんどありません。

自分の場合はたまたま、本当にたまたま、会社の求める人材像にある程度マッチしていただけだったんだと思っています。

こういう面接の回答がよかった、とか逆質問でこういうのが受けがよかったとか、それは特定の一社の、更に特定の面接官に対してだけ有効であって、万能な受け答えの解答というものは存在しないのではないかと。

同じ履歴書、職務経歴書を使用し面接では同じ受け答えをしても多数の会社に落ち、そう思いました。

ただ、「マッチングが合うかどうか」それだけ書いて終わりでは面白くないので、自分の場合どのような受け答えが重要であったかを個人が特定できない程度にぼや~っと書きたいと思います。

転職理由と志望動機が一番重要

これは本当にそう思いました。1次面接から3次の最終面接まで毎回色んな角度から転職理由と志望動機を聞かれ、それぞれに深い掘り下げがありました。

特に志望動機は凄く難しいですね。なぜその会社でないといけないのかというどこにも答えのない質問について、面と向かって説明しないといけないのでしっかりと準備することが大事です。

私の場合、1次面接で面接官に「そんな弱い志望動機では2次面接では通用しない」とダメ出しを食らったほどです。この時はおっしゃる通りですとしか言えず、絶対に落ちたと思いました・・・。本当にありがたいことに2次面接へ繋がるチャンスを下さり、それからは志望動機の建付けをしっかり備えたことで無事に内定をいただけました。

志望動機は、自分の思いを伝えること。

例えば、(これは極端な例ですが)会社が大きくて安定しているからとか、知り合いが勤めていて勧めてくれたとか、エージェントが太鼓判を押してくれたとか、「その志望動機に自分の意志はあるんか?」というものは総じてNGです。

また、いっぱしの志望動機を言えても、それが1次、2次、3次などのすべての面接でちゃんと一貫性がないとそれもNGです。各面接での受け答えは引き継がれているため、全ての面接内容で言ってることの矛盾が生じるようでは相手に簡単に見抜かれてしまいます。

転職理由についても、杓子定規の言い方にはなりますが現状に対する不満はNGという考えの元、転職理由を組み立てて面接に臨み実際に内定を貰ったので、この考え方(ネガティブな理由はNG)はその通りという判断に至りました。

具体的には今行っている仕事で何を得ることが出来たのか、それを昇華し更に高いグレードの仕事をするためには転職が必要であるというまっとうな理由を2,3述べました。更に転職を考える事となったきっかけについての具体的なエピソードについても面接官に短時間で伝わるよう練ったものをあらかじめ用意しておきました。

まとめ

結局のところ各自の面接に落とし込んでどうすればいいのかというと、それの解は難しいです。個人個人に転職理由と志望動機が必ずあるはずで、それをじっくり自問自答して、自分だけの答えを出す事が一番確実。少なくともネット上に転がっているようなありふれたものでは絶対に通用しない(=質問を掘り下げられたときに上っ面であることがばれる)と思います。

さらに運の要素(マッチング)も絡むので、その面接対策がダメだったのか、マッチングの運がなかったのかは残念ながら分かりません。

とは言っても面接の相手を納得させること。どうすれば納得させられるかというと、入念な面接の準備やイメージトレーニング

これが汎用的に言える、面接での大事なことではないかと感じました。

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